CONCEPT

スペシャルティコーヒーの専門店豆香房のこだわり

豆香房では世界中のコーヒー生産地から厳選したスペシャルティコーヒー豆のみを扱っています。
また、コーヒー豆は焙煎後日々劣化していくものです。
お客様に焙煎したてのコーヒー豆を提供したいという思いから、自家焙煎を行っています。

こだわり 1

『美味しい珈琲は素材の選択が一番大事』

豆香房ではお客様においしいコーヒーを味わっていただくため、
提供させていただくコーヒー豆を世界中のコーヒー生産地から品揃えしています。

仕入れを検討する前提条件

  • High quality欠点豆が少なく、均一の高品質(スペシャリティコーヒー)豆であること
  • New Crop収穫したばかりの
    ニュークロップで
    あること
  • Personalityフレーバーに
    個性のあるもの
  • Traceability産地、農園、農園主、
    品種、精選方法、標高、
    収穫年度などトレーサビリティが明解なもの
  • Special!カッピングジャッジ
    80点以上の
    スペシャリティ豆

前提条件を満たしたコーヒー豆の中から、豆香房にて扱う豆は当店スタッフ全員によるカッピングの上、
当社のイメージに合格したものを扱っています。

また、マイクロロットといわれる希少珈琲を積極的に扱っており、
カップ・オブ・エクセレンス(COE)やオークションロット、
認証珈琲(オーガニック、レインフォレスト、ウッズカフェ、フェアトレードなど)も積極的に扱っています。

世界各地より高品質なコーヒー豆を揃えていますので、是非、あなたのお好みに合う一杯を探してみてください。

こだわり 2

『珈琲は鮮度が命

コーヒー豆は焙煎後日々劣化していくものであり、生鮮食品と同じく鮮度がとても大切です。
お客様に焙煎したてのコーヒー豆を提供したいという思いから、
豆香房ではマイクロロットや希少珈琲などの生豆を仕入れ、自家焙煎を行っています。

Small Roaster

焙煎機は大型のものではなく、小回りきく小型の焙煎機を使用。
大型の焙煎機では繊細なコントロールが難しく、
イメージしたフレーバーやコーヒー豆本来の個性が再現しづらいですが、
小型の焙煎機ではイメージ通りに再現することができます。

『社長紹介』

コーヒーハンター田村社長

30年前までサラリーマンをしていました。
独立を機に珈琲関連のビジネスを始めました。

なぜ、珈琲を選んだのか?
私は前職で珈琲関係の企業の販促活動をしており、いつしか珈琲の世界の魅力にとりつかれました。
焙煎中の豆の色の変化が驚きの体験でした。

1996年に1号店を目白にオープン、周辺が高級住宅街ということもあり順調に経営しました。
数年すると神田神保町に再開発の話があり、都心に出店することを決意しました。

石の上にも三年とよく言いますが、売上もまばらで苦しい日々が続きました。
再開発が終わった頃、完成したオフィスの人達が来店してくださるようになり、日増しに右肩上がりに。今では神田神保町を中心に4店舗を展開するまでとなりました。

お客様により美味しいコーヒーを届けたいと考えているうちに
今や40種類のコーヒー豆の品揃えになりました。
いつしか産地買付に目を向けるようになり、ブラジル、ハワイ島、インドネシア、バリ島、
エチオピア、ルワンダ、グァテマラ、ホンジュラスなど、現地のコーヒー農園へ足を運びました。
今では、厳選した豆だけを取扱っています。
また2016年にはブラジルで珈琲鑑定士の認定証も手に入れることができました。

豆香房はこれからも産地を通して、
産地の文化や生活もお客様に伝えていき、
生産者と消費者とのコミュニケーションが出来る仕組みを考えて行きます。

『コーヒーマガジン』

スペシャルティコーヒー専門店 豆香房では店員がオススメするコーヒーの情報や、おいしいコーヒーの入れ方、
コーヒー豆を探して世界中を回った際の記録など、コーヒーに関する様々な情報を掲載しています。

お店情報

通販サイトで販売しているスペシャルティコーヒー豆などの商品は、店舗でもお買い求めいただけます。お店では毎日3回(朝、昼、夜)で変わる日替わりコーヒーをご用意。店舗でのコーヒーメニューの詳細は店舗毎の詳細ページをご確認ください。